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久しぶりに旅に出る マラッカに行こう     マレーシアの旅

  

コロナ終焉、久しぶりに旅の計画作成中 

最後の旅2019年10.6-10.13マレーシア ボルネオ縦走の旅。仁川経由キタコタバル、ラブアン島

ブルネイ、ミリ、クチン。飛行機、スピードボート、バス、飛行機を組み合わせて情報はネットで取得。日々の動きをfacebookに上げて旅をしたのを思い出す。

 
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2017年9.17-24にもボルネオにラフレシア、おらうんたーんを見に行ったのも思い出す。

その前は2012年4.13-20ペナン島滞在。バスでタイへ国境、陸路通過の旅も思い出す。

と言うことで4回目のマレーシアの旅を計画中。

 

 

マレーシア行き決定。どこに行くか?

マレーシア行き決定。どこへ行くか?

そうだマラッカに行こう。昔、大井川丸と言う10万トンタンカーでマラッカ沖通過。喫水19.5メートル浅瀬の間通過に苦労したことを思い出す。確かワンファザム、バンクと言う浅瀬があった。

3年ぶりの、旅開始。クワランプールへ?

あれこれ旅の手配終了。機上の人となり。時空を超えて熱帯だ。窓の外を見ると高いビル。ここはベトナム サイゴン? なぜ?  今回の旅は昔のDELTA POINT使用。2月前より予約。1週間前に突然サイゴン乗り換え1日の空白ありのe-mail。

24時間超え、なので自前でホテル確保ゆっくりすることに計画変更。

saigon air plane

ベトナム、サイゴンに1泊

福岡1030サイゴン1350予定通り到着。両替1万円シムカードは買わず。空港左側のバス停から急ぐ旅でもなしバスでペンタン市場まで。予約ホテルもすぐに見つかり無事チェックイン。古いホテルを改装かなかなのモダンな内装に。コップ類がすぺてベトナム陶器が良い。早速ルーフトップのプールサイドでリラックス、旅の開始である。

一休み後、街をぶらぶら。相変わらずの騒音雑多な町である。整然とした日本から、正に時空からの脱出である。果物屋の店先が熱帯を感じる。マンゴスティン、マンゴー、ドリアン、ココナッツ。

目的地までの仮泊。まだ東南アジアの屋台には慣れず、夕食はバインミーとビールでリラックスのみ。

ベトナムのホテル

コロナ終了。旅行者も徐々に回復か。ホテル業も倒産、再生きれいな安価なホテルが多いので旅行者には幸いである。このホテルさらに豪華な朝食付きです。

ベトナムのお金

今回はトランジットなのでお金はあまり必要ありません。2回目の訪問で少しは慣れていますが単位が大きいので支払い時にもたもたします。

以前は1万ドン5円。1万円200万ドンでしたが、現在円高で1万ドン6円。00のけて、2で割ると日本円でした。0.6かけて00のける、最近はちょつと面倒です。

現地はK使用。00除去して使用しています。レシートはコンビニで買った缶ビール代金。16Kで約80円です。

雑誌の写真のように大型の商取引には大量の紙幣が必要の様です。早急なデノミかデジタル通貨が必要でしょう。

仏国の遺産、仏領インドシナ

朝の散歩、中央郵便局まで歩いてホーチミン像を見に行きました。旧仏国美しい建物です。

仏国の残した建物とバインミーこれが仏領インドシナの遺産です。

フロントで1泊のお礼と、素晴らしいホテルと絶賛して昼チェックアウト。

1800マレーシアの首都クワランブール到着です。

マレーシア旅の開始 2023年4月20日

巨大な首都クワランプールの空港到着。両替、シムカード入手。地図は見つからず。移動用のモノレール故障、バスで移動。今日のホテルセントラルまでもバスでのんびり移動。夕方だが渋滞もなくスムースにセントラル駅着。1900-2000。ホテルは駅の横モノレールの下インド人街らしい。チェックイン後少し歩くが、慣れないインド人の街、食事もちょっと、思いコンビニで食料調達、こういう時はコンビニ役立つ、まさにコンビニ様様(サマサマ)です。疲れが出てビールとパンの軽い夕食、すぐに眠る。

なかな良い新しいホテル、新しいのが一番だ。

どこに行くか?

街の様子見てどこに行くか? さすが首都広大だ。旅の目的はマラッカに行くこと、しかしマラッカは小さい街なので1週間も滞在は退屈と思い、まず首都のクワランプール表敬訪問である。

国立博物館

セントラル駅の反対側すぐそこに国立博物館がある。地図では歩いて簡単に行けるように見えるが、高速道路を横切るところがなく、あれこれ迷い、やっと2階の遊歩道に上がりエレベーターでビルの地下に降り地下道で博物館の前に出ることができる、らしい。まあ不明部分は現地の人に聞くのが一番である。高層ビル群、高速道路、車、人の歩くスペースなしの大都会の話です。

国立博物館と言っているが展示物は少ない。まあ時間つぶしなのでゆっくり見る。陶器類アラブと中国が感じられる。

太平洋戦争開戦、日本軍がマレーシア東岸からシンガポールに進軍した資料、期待していたがあまりなし。自転車部隊の自転車が展示されていたのが、まあ貴重な資料か? 山下大将の写真はどこにもある。

自転車の実物は意外に小さい。現在のものと比べると8割小型か? 日本人の身長が低かったのか?

まあ勝ち戦と言え、こんなものを利用してよく戦争をしたものだと、感心する。

パン好き、駅のビル内でYAMASAKI見つける。価格は日本並みだが味が良いのか次々に売れる。レジで並んで購入である。

BUTU CAVESヒンズー教寺院 バトゥ洞窟に行く

暑いので昼間移動は無理と思いホテルで昼寝。1400スタート電車で30分終点。これなら迷うこともなし、観光客のみ。まだラマダン中か、階段を上り写真。ヒンズー教は理解できないので見学のみ。

駅から洞窟までは歩いてすぐそこ。お参りの人と観光客多数。巨大な階段が見える。

みんな急な階段に苦労して登っている。手すりを持ってやっと登れる状態。なぜか途中にさる多数。

ラマダン明けの行事なのか?不明? 信者登り口で4L箱入りの水買い、急な階段を持ち上がる、その聖水を僧侶が何かに注いでいる。意味不明。横目で見て洞窟を見て再び階段を下る。

1800帰ホテル。少し休んで夕食はチャイナタウンまでと行って思っていたら激しいスコール。近くの店でチキンライス、ミロの夕食。コンビニでハイネッケン買ってホテルでビールを味わう。

バスで東岸のビーチリゾート クワンタンへ ラマダン明け

チェックアウト時フロントで飾り付けをしているので聞くとラマダン明けらしい。駅のフードコートが朝食時閉鎖されているので不思議に思っていたら、ラマダン明け休日になるらしい。回教の知識がないのでさっぱりである。昨日の電車の逆路線でBTSバスターミナルまで行く。マレーシア国内内旅行は長距離バスと短距離飛行機、路線が整備されているので旅行者は助かる。しかしバスターミナルは郊外にあるが普通で移動が少し手数である。

予約なし2-3社のバス会社から1100発1530到着のチケット買う。28リンギット安い。1R=30円くらい。1時間は市内渋滞、その後高速に乗り快走である。途中トイレ休憩2回予定通り到着。ガンガンの冷房で長袖でも寒い。クワンタンのバスターミナルも休日のため両替、店閉鎖。タクシーも少ないのでマレーシア初グラブタクシー呼ぶ。20リンギット。

マレーシア東岸ビーチリゾート到着。遠くに街が見える分譲マンションの売れ残り部分をホテルとして開業らしい。すぐ横は海で部屋は広く家族ずれで満員である。

早速さっそくビーチに出て砂浜を歩く。遠浅で干潮時はみんなが貝堀に熱中している。プールサイドで休憩。明日からの旅の計画をあれこれ考える。

4月23日日曜日 ラマダン明けの休日ですべて閉鎖。独りグラブタクシーで街まで出て観光。人も少なく静かである。

手持ち現金リンギット不足に気が付いて両替屋を探すが、休日のためすべて閉鎖。

グラブでホテルに帰り、あれこれ対策を考える。まずグラブタクシーの支払いをカード支払いに変更。

3枚目のカードでやっと変更OKとなる。次は食事は休みのレストランも多いのでグラブ配送にする。さっそく夕食手配。まあ成功。初のグラブで食事の手配です。

あとはカードでどうにかなると思えども、フロントに相談する。普通はその日のレートでフロントで交換可能な国もある。しかしダメなようである。英語もうまく通じずグーグルの音声翻訳で相手が録音して。しばらくしてスタッフみんなで協議して、街の銀行でデビットカードATM両替可能と判明。さっそく街の閉店銀行のATMへ。ガードマンがうまくマレー語通訳してくれてOK。ほっとする。

4月24日旅7日目、洗濯である。グーグルマップでコインランドリー500Mのところにあるのを見つけ洗濯です。待っていると暇な子猫が寄ってきて遊んでいました。

2泊3日クワンタンの旅も終わり、バスで最終目的地マラッカに向かいます。0800発1430マラッカ高速バスの旅、スムーズに移動しました。

旅の目的地マラッカ到着

中華街の中心、再開発後初のホテルです。なかなかです。気分よく観光できそうです。2泊3日マラッカリラックスです。ルーフトップに小さな日光浴用プールもあります。baha hotel melaka 1泊5800円。

朝の散歩

旅の楽しさは早起きして、空気の澄んだ知らない街を歩くことです。川沿いを歩いていたら川岸に1メートルのワニかな? 動く動物を見つけました。写真でよく見るイグワナの様です。芝生の上をちょろちょろ走っている小型のもの時々見かけますが大型の泳いでいるのは初めて見ます。

歩道のパンの木の根元付近から実が付いているのに、びっくりさすがに熱帯と感心する。

川沿いのちいさなコーヒー店よく見ると、スカルノ元インドネシア大統領の写真発見。若き日のデビ婦人も。黒髪と黒い瞳が素晴らしい。インドネシアからお忍びで対岸のマラッカに来たのかな?

川沿いを海の方に歩くが、低地でマラッカの海は見えず、インドネシア、ドウマイ行の高速艇ターミナル見つけるのみ、残念引き返す。ホテルで計画練り直し。

マラッカ海峡

地図で高いところを探す。またはホリデイインの海側まで行くか? てくてく歩いてマラッカタワーに行く。やっと目的のマラッカ海峡、遠くに熱帯の静かな海が見えるのみ。目的達成である。

宣教師フランシスコザビエル、ポルトガル時代

ザビエル記念聖堂は山口市にもある。日本に来る前1849年に建てられた聖フランシスコ・ザビエル教会川沿いから眺める。内部には入らず。その後、サンチャゴ要塞から丘の上のポルトガル支配時代の1521年キリスト教布教拠点のセント・ポール教会訪れる。山口県人として山口市民としてサビエルと聞いて、暑くとも汗をダラダラ流して丘を登って到着。写真を撮って何か不明の石の彫り物を見る。

紙でなく石の彫り物は長く保存できるなあーと感心する。

オランダ時代

赤茶色のオランダ建設様式の建物。1750年代の建物が世界遺産登録。

熱帯の果物、食事

露店の果物売りベトナムほど種類はなく観光客が多いのでドリアン、スイカ、椰子の実のジュース、スムージ程度です。熱帯の果物大好きには残念です。コーヒー店では各種スムージあります。

名物のチキンライスボール。名物店では行列です。

骨董品店

2泊3日マラッカ滞在は十分です。のんびり観光。シンガポールから日帰りまたクワランプールから日帰り観光でもたのしめます。ラストデーぷらぷらも疲れ骨董屋巡りで旅の記念品を買いました。

中国人観光客が多いので、なんでもぶら下げて展示。盗難防止か?

暇つぶし、中華街取り壊しで多数の骨董品出たのか、何とも雑多な世界。日本人お客も多いのか、日本語表記もあります。重いので陶磁器はパス。見るだけです。

4月下旬季節が変わり、雨期入りか? 1日1回夕方スコールです。冷やかしもスコール前に帰ホテル、一休みしてその後雨上がりに足裏マッサージ。夕食と毎日のスケジュール化しています。

仏像も多数、しかし何故か買う気が起こらず。最終的に漆器4点買いました。良い旅の記念です。

1330マラッカ高速バスにてクワランプール飛行場行バスに乗り、1600スムーズに到着。2000発ハノイ経由で福岡4月29日0700帰着しました。