パナマ運河 CRISTOBAL 機械印 1957年 パックボーカバー 絵はがき 日本郵船 摂津丸

船の絵葉書

日本郵船 絵はがき 摂津丸 

試運転21ノットなので通常は18ノットくらいの速力で航海したか? 日本の優秀高速船 

鳥居マストが懐かしい

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CRISTOBAL 機械印 1957年6月18日 パックボーカバー摂津丸より投函 

大量の乗組員の手紙バックボー機械印で処理された。乗り組み40名米国からパナマ航海5日。

一人3通は手紙書いて120通程度は投函されたか? 

この時代船舶乗組員には通常の航空便は、切手手配等面倒なので料金一定の航空書簡よく利用された。

米国入港前事務長が各自の注文を受けて、入港後ただちに購入手配をした。CANAL ZONEでも米国航空書簡は使用可能なので特殊取扱いのパックボー扱いとなることも知らず大量に投函された。