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ドイツ船内印カバー整理開始

船内局

Yahoo入札で風景切手10銭貼カバー入手

余り調べもせずYahooオークション入札。期待していないが落札していた。当分放置忘れていた。

Japex2022で企画出品富士鹿切手発行100年展を見たので自分のコレクション見直していた。あまり良いものなし、ふとこのカバー見て切手の上に押された×印、嫌だなーと思っていた。

その後パナマ運河パックボーカバー整理してたら、ドイツの豪華客船SS.BREMENの南米クルーズ印の横に同じような×印見つける。あーこれは正規の局員のマニアルによる作業かと思う。ドイツは色々消印について規則が詳細に定められている。

消印は切手1枚に1個満月消印する等の話を聞いたのを思い出す。

ドイツ船内印英文解説書

2015年e-bayで入手。英文の解説書はドイツ語が読めない自分には助かる。さっそく調査開始する。

 

簡単にカバーの消印詳細見つかる。

おーこれだこれだと元気になる。ドイツ船ポツダム号1935年より使用開始。ブレーメン東アジア線。

リーフ完成

日本切手貼りドイツ船内投函カバー。ドイツ船では日本切手無効なので×印。通常なら追加料金必要だが日本からの適正料金(UPU色で判断か?)のためそのまま送付された。

ハノーバーの検閲印が裏面にあり、到着印替わりでなかなか良いカバーと評価アップする。

消印薄く、切手に×印これはダメだと思っていたが調査後リーフ作成したらなかなかとなった。

調子が出たので他のドイツ船内局リーフ作成、整理開始した