下松切手展 2022年

SHIP COVER

TOKYO 2020 リーフ 表題

12リーフ展示の説明は不要かと思ったがTOPページに簡単に説明を入れた。

聖火リレー切手をシートで購入したらサービスで郵便局からもらった表紙とe-bay落札した1940年絵はがきコピー品カットして組み合わせ表題を作成した。

e-bay落札1940年東京五輪記念はがきの一部。20US$で本物と思って落札。受け取ってみると残念カラーコピー。マーレシア人悪い人もいる、コピー品を1$ならOKだが? 20US$は詐欺だ? 仕方がないのでカット表題の一部として使用。詳細に見ないと何か不明。

1940年記念はがきと気が付いた人はコレクター。隠しホールみたいなもの。

1940年 開催中止の東京五輪

船カバーの中からこの長崎丸SEAPOSTのはがきを見つけて1940年東京五輪、ロゴ入り絵はがき知る。

リーフ作成の動機となった絵はがきです。

しかし1940年東京五輪なかなかこれ以上のマテリアル見つけることは不可能だった。

なかなか見つからない。消印から使用時期を確定して探すのが速い。

集中してみないと見逃してしまう。

最後に入手した絵はがき、お気に入り。e-bay 7US$。受け取り開封本物ほっとする。

その後Yahoo Auction 年賀切手、年賀印出品見つけるが1万円Over落札諦める。

クラッシクなデザイン漢字の年賀と英文 A Happy New Yearが良いバランス。1940年の香りがする。

横浜シアトル航路氷川丸風景印カバー。ナイスカバーだがこの展示は絵はがき中間部分の1940年東京五輪ロゴ削除部分。

集中して見ないと、消去されているのを見逃してしまう。もう少し強く消去されたはがきもある。

1964年 東京五輪

1964年東京五輪記念切手未使用。田型新たに買って展示した。

昔は高価だったので5種なかなか田型は買えなかった。

単辺の消印のリーフ。やっと1リーフごまかしで作成。熱心に収集していれば良品アルのだが?

使用済みなかな良い消印の切手は少ない。台切手の色が濃いので消印は読めるもの少ない。

1964年東京オリンピック大会記念MCカード 当時購入したもの。ポスターと同じ図案。

MC全部で5枚ありなんとか3枚1リーフに収めるのにあれこれ苦労した。カットかとも思ったが最終この展示に落ち着いた。

1964年東京五輪大会 5円+5円募金切手と5円聖火台記念切手貼ドイツ宛てカバー。

多数あるカバーから選んだ1枚。航空便印刷物、まあこれミローくらいに思ってリーフ作成。

欧文印クリアー、まあまあ1964年11月9日の消印オリンピックから1月以内の使用済み。

2020年 東京オリンピック

聖火リレー記念切手シート初日記念印。仕事が忙しかったが聖火リレーランナーに応募。しかし落選がっかりだったが記念切手は買って記念押印はした。コロナ流行のため聖火リレーは延期された。

シートに欧文印記念押し印。大人買い。リーフにピッタリ、いつも無駄な消印しているがこれは良い。

2020年開催がコロナ流行のため2021年に延期された

東京2020記念切手使用済み何を使用してリーフ作成かと迷うが、郵趣家からのYahoo落札品が送付されたゆうパケット250円にオリンピック84円2枚が使用されている封筒を見つけてこれに決定。

カットするとリーフにぴったり掘出し物だ?

オリンピック記念切手発行日は仕事で忙しく記念印不可。まあいいかと、晴海の選手村でも記念印郵頼受付とのことで作成した。東京ビックサイト内も郵頼した。

欧文印活字が小さいので実逓便の消印は読みずらい。また実逓便の切手にクリーアーの消印に入手は苦労が必要。郵便使用が少ないのでカバーから状態の良い切手を水はがしで確保が最短コースか?

記念カバー郵頼したもの。記念切手の初日印より選手村分局印にて作成してみた。

留置便作成。あれこれ考えるが確実に返信受け取れる国。コロナで引受け停止、配達遅れ、航空便停止と郵便は混乱かなかな困難な状況。シンガポール選んで正解である。受取人は私のe-bay落札者の名前を使わしてもらった。もう1通ペルー向け失敗。船便の外国交換局川崎東郵便局のラベルもOK。

未展示12リーフ追加

出品予定で作成の12リーフ追加。日本郵船1940年東京大会ロゴ入り封筒。

マレーシア ペナン港よりのパックボー便 欧州航路 筥崎丸より投函。

郵船作成専用封筒に印刷。

 

1964年 東京五輪

記念航空書簡未使用と記念消し印付 この時代航空書簡はよく利用されていたので発行された。

 

普通の使用済探したが見つからず、この時代初日印記念カバー人気ありこの様な品作成された。

 

次は小型のリーフ。小型印も多数作成された。

展示方法あれこれ考えたが4枚展示、最終的にこうなった。印面のみ切り取り、裏に貼り付け展示かとも思ったが作業が複雑なので中止した。小さく切り取るより、カット窓から展示の方が良いらしい。

 

聖火リレーFDC。まだFDCの作成方法普及していないので、自作ではない。

 

1964年代ならナイスカバーだが、今では単なる100円カバーである。山口に住んで鹿児島の記念消印、東京の消印どうして取得か? 子供心にFDCは貴重なカバーと思っていました。

小型シート。その時代には買えませんでした。

2020年 東京オリンピック

1964年発行東京五輪5円切手20枚貼り定形外郵便からリーフ作成。昔は1枚しか買えなかったと思って保存。リーフにピッタリ入りOKてす。最近は自作のカバー人気なしです。

1964年東京五輪寄付金付き小型シート。一人一枚に買制限されたらしいが、その時代は買えず。2017年の欧文印使用済リーフ。1964年時代の使用済み入手は難関。

年賀状整理していたら、偶然見つける。コレクター作成。

年賀状の寄付金がオリンピックの運営に使用されたとは知らなかった。

多数発行の記念切手カバーが欲しいと思っていたら、この郵便が届きました。東京 銀座のインクジェット機械印。転送印付、自分宛てだが、意識して作成したものでないのでリーフ入り。

聖火リレーカバー。2020年と2021年作成。延期となったので2通作成した。今後この辺りの使用済み実逓便見つけて差し替えたい。

郵頼作成されたモノしかないのが残念。今後入手品から差し替え予定。しかし最近は郵便使用量少ないので入手は困難の様子。

郵頼カバー。BC/MPC分室印選手村印カバー。

1964年から2020年。56年前、子供のころ買えなかった東京五輪切手カバー。今ではゴミ扱い。残念昔を思い出しリーフ作成した。

まあ地方展気楽にリーフ作成収集品の整理楽しみ展示技術の勉強にもなった。