自作カバー整理してみました。最初と最後のカバーも無事発見できました。
西ドイツからのコレクターからの手紙により、パックボーカバー作成の概要理解。
恐る恐るパナマパイロットに投函依頼、最初に受け取った連合葉書です。利用金面で不安だったので
世界均一料金のこのはがきなら問題ないと投函しました。1976年11月16日Balboa消印。
1978年極東カリブ海航路に就航。重量物輸送貨物船ほんじょらす丸。
クリストバル港 バルボア港成功。
姉妹船ばはま丸1979年 クリストバル港のみOK。バルボア港成功せず。
パナマ国に返還後成功例は少ない。消印なしで送付されたカバー多数。
1996年Balboa por Barco1997年バルボアPanama por BarcoとPaquebot印復活。
その後バルボア港がパナマシティに近いためかクリストバル港印のカバーは少ない。
外国交換局がパナマシティに限定されたためか?
消印漏れカバーも発信元が判明する品は少ない。
パナマ運河100回通過を目指して、航海を続けたが40年間の船乗り生活最後5年間は大西洋航路のため
79回通過2005年このカバーで終了。79回通過で多数投函したがコレクションに残るのはたったこれだけ残念???