ペルシャ湾内地図
湾岸戦争時ペルシャ湾航路就航地図を見つけた。湾外右端がマスカット、フジャイラ
ホルムズ海峡通過 湾内ラスアルカイマ シャルジ ドゥバイ アブダビ ドーハ バーレン ダンマン
クウェート コーラームシャ バスラ港の配置が判明する。
paquebot印の整理
ペルシャ湾諸国はアラビア語が読めないと収集品整理も進まない。数字のみやっと理解する。
旧英領は英語も理解してpaquebotも容易に取得できる。バーレン国
UAE アラブ首長国連邦ドゥバイ
ペルシャ湾内で一番有名なUAEのDUBAI港。多種の消印あり。もちろんパックボー印も常設。
ペルシャ湾外にあるUAEのFJUIRA。補給港で最近は脚光を浴びてきた。同じUAEで湾外にありDUTY FREE補給品入手できるので大型タンカー等の寄港船増加している。2003年寄港時岸壁50m先のDUTY FREE店でビールが飲めるので米軍兵多数、休暇取得酒を飲んでいた。下のカバーはこの店にお願いして投函した自作PAQUBOTカバー。
上のカバーはMUSCAT失敗カバー。日本切手消印なし現地切手に消印、パックボー印なし。まあそれでも日本まで届いたのでなんとなくOKか?
アブダビ
アブダビも岸壁接岸。自作成功。
サウジアラビア ダンマン港
ペルシャ湾内の最強国サウジアラビア。アラビア語の世界に突入、最初からダメと諦めて投函しなかった。しかしe-Bay見ると収集家はきれいなカバー作成している。
バーレン国 マナマ港
バーレンは旧英国海軍基地のあった港。BAHARIN国 MANAMA港。残念自作は何回投函しても失敗です。
クウェート
消印漏れカバーの中から1枚卵型PAQUEBOT印見つける。これKUWAIT印である。
日本郵趣協会周南支部30周年2003年10月よりの記事から同様の地図見つける。
旧土候国からの実逓便。自分あてには送付していない。鉄道郵趣収集家井上さんが書いた記事です。